服をつくることは
一粒の種を蒔くことからはじまる
三陽商会のCSR活動の一環として、2013年から栃木県にある渡良瀬エコビレッジで日本古来からある和綿を育ててきました。のべ400人の社員で育てた和綿を使って2016年には和綿のストールをつくりました。
服をつくることは一粒の種を蒔くことからはじまること、服は限られた地球の資源からできていること、だから大切に長く着て欲しいという想いを和綿を育てて気づきました。
EARTH TO WEAR はみなさんと綿(コットン)を育てたり、自分でミシンをかけて服を作ったり、直したり、“完成した服”ではなくて“服ができるまで”や“服を買ってから”を一緒に考えるプロジェクトです。
公式サイト:http://www.earth-to-wear.com/
Kenta Ishikawa with EARTH TO WEAR : http://www.earth-to-wear.com/fabric/earth_to_wear_2.html