BLUE. Mgazine Vol.82に掲載して頂きました。
今回は、昨年の12月にプロジェクトメンバーとして参加した映画『Breath In The Moment』の内容や
RIP SLYMEのPESさんの連載企画にSurfrider Foundation Japanのプラごみアートを紹介して頂きました。
盛りだくさんな内容となっているため、是非ご覧になっていただけると嬉しいです!
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この旅は彼らがみずから企画して、計画を練り、共感してくれるスポンサーを得るために駆け回り、クラウドファンディングで皆さんに呼びかけました。
そして、自分たちで撮影して、収録して、編集して、『Breath In The Moment』は映像作品として世に羽ばたこうとしています。
プロジェクトを引っ張ったリーダーの和光大が、美しい写真と共にその想いを赤裸々に綴ってくれました。
「今を生きる」というサブタイトルに全力で挑んだ若者たち。流氷だらけのアイスランドの海に身を投じる姿に鳥肌がたちました。
コンテストで結果を残すのもひとつの道、サーフィンの尊さや凄さを広く伝える生き方もひとつの道。どちらもプロフェッショナルの姿です。
まだ日本では確立されていない後者の在り方は、こうして拓かれていくんだろうな。世代を超えて、リスペクト。
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ビーチクリーンをすると、つい大きなゴミを探しがちですが、魚たちが誤飲してまうのも、清掃車で拾いきれないのも、プラスチックをはじめとする小さな小さなゴミだったりします。
つぎにビーチを歩くときは、いつもよりもうすこし視点をちっちゃくして、砂浜とにらめっこしてみてください。
子どもたちが安心して裸足で走れるビーチを、みんなの力で。
PESさんの連載「Do The Right Thing」より
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