フィリピン海外出張 Vol.2「意外と知られていないシャルガオ島での生活」

フィリピンのビーチカルチャー

クラウド9の周辺にはいくつかのビーチがあり、浜辺には現地の方から観光客まで多くの人々がいました。波の小さなところではサーフィンスクールやハンモックで寝ている人がいたり、とてものんびりした空気が流れていました。特に夕方になると夕日が綺麗で、ビーチに多くの方が集まっていました。サーフィンの練習をするには、クラウド9か隣のトゥアソンと呼ばれるポイントに行っていました。

交通事情と移動手段

クラウド9の街にはいくつかホテルとレストランがあります。もう少し大きな街のGeneral Luna(ジェネラル・ルナ)に行くにはTricycle(トライシクル)と呼ばれる3輪バイクタクシーかHabalHabal(ハバルハバル)と呼ばれる2輪バイクタクシーで行くことができます。バイクタクシーはどこでも走っていて、どこへ行くにも1回1人40ペソ(80円ほど)ほどで乗ることができます。乗り合いタクシーのため、他のお客さんのところへ混ざったり、他のお客さんが乗ってきたりします。お客さんがはみ出るほど乗り合いしているタクシーもありました。

トライシクル

フィリピンの通貨

現地のお金はペソと呼ばれる通貨でした。50ペソが100円ほどです。島ではカードが使えるところがあまりなかったため、ほぼ現金でした。ジェネラル・ルナに行くとATMがありました。

サーフスポット「シャルガオ島」を探検

トライシルクの他にも移動手段はバイクや車をレンタルすることができます。バイクは1300ペソ(600円ほど)でレンタルすることができました。最初の数日は自由に動けるバイクを1台レンタルし、サーフボードをキャリアに積んで他のサーフポイントを探しに行ったりしました。クラウド9周辺には歩ける距離でポイントが3つほどあります。その他のポイントはボートで沖合に出るかバイクで12時間の移動となりました。道もオフロードなところが多いため、バイクだと少し危険でした。僕たちはあまりいいポイントを探すことができませんでしたが、クラウド9から2時間ほどバイクで走るとパシフィコと呼ばれるポイントがあるらしく、写真を見る限りとても良い波でした。

クラウド9の隣にあるトゥアソン

トゥアソン

トゥアソン

レンタルバイク

ガソリンを入れています

現地の人たちの生活

バイクで色んなところを探検していると、現地の生活を見ることができました。変わった家のつくりであったり、観光地でないところに行くと英語がまったく通じないにも関わらず笑顔で優しく道を教えてくれる現地民の人々がいました。

島の食べ物・料金

ローカル的な食べ物はバーベキューが多めでした。150ペソ(300円ほど)あれば一食できると思います。ビジター向けのようなレストランは色んな種類の食べ物があり、日本食もありました。一食300~400ペソ(600~800円ほど)と少しお高めでした。

バーベキューチキン

海鮮丼

フィリピンで注意すべきこと

はじめての場所はどこへ行くにも治安や現地での注意事項が気になるものですが、フィリピン・シャルガオ島は現地の人たちもすごく優しく環境も整っていて、特に注意することはなさそうでした。安心して気軽に旅行やサーフトリップに来られる場所なのではないかと思います。サーフポイントはほぼリーフで浅いため、サーファーにとっては少し上級者向けのポイントが多めなのが印象的でした。

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現地民との交流とボートトリップについてご紹介!

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石川拳大

石川拳大 / Kenta Ishikawa

1994年生まれ、湘南在住。家族の影響で4歳からサーフィンを始める。高校時代はオーストラリアに4年間留学。高校卒業後は神奈川大学に入学。日本学生サーフィン連盟に所属をし、全日本大会や世界大会で活躍。卒業制作に映画『OCEANTREE ~ The Journey of Essense ~』を発表。卒業後は業界初の企業アスリートとしてNTTグループ日本情報通信株式会社(NI+C)に就職。国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパンの事務局長としても活動中。