インドネシア海外出張 Vol.4「東スンバワ島、パーフェクトウェーブで大会スタート」

West Sumbawa Pro 開幕

いよいよ、Yoyo’sというサーフスポットで大会がスタート。波のサイズはかなり大きく、時間帯によってはジャンクなコンディションとなっていました。タイミングが合えば最高な波で選手4人という人数でサーフィンができるコンデションでした。

大会会場のまわりには何もなく、海と本部テントのみ。食べ物を調達する場所もなく、体調管理がハードでした。ココナッツを売っていたのが救いでした!

僕はRound2 Heat7にエントリー。練習中の波はかなりジャンクだたものの、ヒートでは最高なコンデションで競技をすることができました!しかしながら、ポテンシャルのある波に乗ることができず、5~6点台までスコアがなかなか伸びず最後の最後まで波に乗ったのですがRound23(17)という結果で終了。

国際大会でよい結果が残せないのがかなり悔しいです。毎回、海外に来るたびに本当にたくさんの課題が見つかります。ポジティブにレベルアップしてきます!

おまけ ~ インドネシア現地の民家におじゃましてみた ~

今日の投稿は内容があまりないため、おまけを付けてみます!現地の人たちの生活がすごく気になったのでお家にお邪魔してみました。

リビングルーム

ダイニングルーム

キッチン

礼拝ルーム

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ロンボク島にある夢のようなサーフスポットへ。大橋カイトくん、松岡ケイトくん、ペペン・ヘンドリックさんをはじめインドネシアのレジェンドたちと共に最高な波をヒット…

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- EDITED BY -

石川拳大

石川 拳大 / Kenta Ishikawa

1994年生まれ、湘南育ち在住のサーフィン選手。家族の影響で4歳からサーフィンを始める。高校時代はオーストラリアのゴールドコーストに4年間留学。大学卒業後はJOCが実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を通じ、業界初の社会人アスリートとしてNTTグループ日本情報通信株式会社(NI+C)に就職。現在はNI+Cのアスリート社員として国内外の大会に参戦中。また、ライフワークとしてOCEANTREE PROJECTを取り組み、その他さまざまなプロジェクトに参加。経歴はこちらから